週刊誌のスクープ潰しが目的だった！稲垣吾郎が“ホモ・ゲイ疑惑”についてカミングアウトせざるを得なかった切実な事情

昨年12月の「さんま＆SMAP」と1月10日の「すべらない話」の2番組で謎の同居人“ヒロくん”の詳細を明かした稲垣吾郎くん。どうしてここまで“ホモ・ゲイ疑惑”に言及するのかと思いきや、実はそうせざるを得ない切実な事情があったようです。


年末にヒロくんが登場した時のお話はこちら。
　「精神的には恋人」の半同居人・ヒロくんのネタを稲垣吾郎が大公開

吾郎ちゃんは「付き合って15年くらいになる」「奥さんも子供もいる会社経営者」「週の半分くらいは泊まりに来る」「彼専用の寝室もある」などと、ヒロくんとは“精神的な恋人”であると語りました。

また、ヒロくんも「15年前、麻布十番で出会った。彼ほど一緒にいて違和感なく馴染めるというのは奇跡的」など、こちらもまたかけがえのない存在であることを強調していましたが…

[以下引用]
「稲垣がヒロくんのことをここまで詳細に語るのは今回が初めてです。ただ、ヒロくんの存在自体は2009年以降、何度か明かしたことがあった。で、ファンの間で“ホモ疑惑”が囁かれるようになったのですが、最近、いくつかのメディアがヒロくんの正体を本気で追い始めていたのです」

とは、さるテレビ局幹部。

「事務所が最悪のケースとして心配したのは、稲垣とヒロくんのツーショットを撮られて“稲垣はやはりホモだった”という記事を書かれることです。実際はホモではなくても、記事が出て、稲垣が弁明する事態になれば世間の印象は悪い。そうなる前にバラエティ番組で面白おかしくヒロくんの話をして、ホモ疑惑をお笑いに昇華してしまおう、と考えたのでしょう」

では、稲垣とヒロくんの関係は実際のところどういったものなのか。

「SMAPの関係者は2人の関係について“ソウルメイト”と言います。稲垣のタニマチでもあるようですが、ただ、2人ともホモではない。本当にそういう関係なら、事務所が無理にでも別れさせますよ」（テレビ局幹部）

なんの背景事情もないのに、アイドルが自分の「履歴書」に傷がつきかねない話をテレビで得々と語ることなどあり得ないのだ。
[週刊新潮]

ソウルメイトですか…


ま、吾郎ちゃんが本当はどうなのかはともかく、「ホモだった！」などと面白おかしく書かれてしまっては、事務所としても困っちゃうでしょう。

事務所トップであるジャニーさんの同性愛疑惑については、半ば公然の秘密となっていますし。

週刊誌にスクープとして出される前に、先手を打って自らがヒロくんの存在をネタにするというのは、バラエティに慣れた飯島さんらしいやり方なのでは…？

ところで、二人が出会ったのが15年前ということは、当時交際していた菅野美穂さんは“ヒロくん”の存在を知っていたことになりますね。

恋人の家に他の男性専用の部屋があって、週に何度も泊まりに来るなんて、彼女の立場からするとフクザツだったでしょう…

二人の破局報道が流れていた頃、銀座で菅野美穂さんが大声で吾郎ちゃんと喧嘩してる現場が目撃されていましたが、


もしかしたらその時、こんなことを言ってたりして。

「もう！ワタシとあの男のどっちをとるのか、ハッキリしてよ！！」

※良い旦那さん見つけられて良かったですね。

さて、そんなこんなで“ホモ疑惑”を笑いネタにした吾郎ちゃんですが、先日行われたとあるパーティーの舞台袖では、オラオラな感じで女性を口説いている姿が目撃されたといいます。

[以下引用]
「CM出演している『カブドットコム証券』のパーティーで、コンパニオンの女性に『俺のこと誰だかわかってる？　なんでそんな冷たい反応なの』と詰め寄り、連絡先を交換するよう持ちかけていたそうです。イメージとは違う“オラオラナンパ”に、周囲はドン引きだったようですが」（広告代理店関係者）
[サイゾーウーマン]

そういえば、草彅くんが言ってました。

堀越に通っていた頃の吾郎ちゃんは女の子に超モテモテだったそうで、それを見ていたつよポンは良い印象を持っていなかったと。

吾郎ちゃん、本当は超肉食系…なのかな？

とりあえず、スクープ潰しが成功したかもしれませんけど、週刊誌も今度はヒロくんにターゲットを絞って追いかけ回すかもしれませんから、その辺りは注意して下さいね。